こんにちは、古民家あずまの宿主の加藤です。私は昨年の5月に北海道の西側余市郡の仁木町に移住して、このたびゲストハウスをオープンいたしました。
この建物は元々は農家住宅として昭和29年に建築されたものですが、昭和の大工さんによる匠の技が随所に遺され、屋根や基礎などの傷みを修繕した以外は出来る限り当時の美しさをそのままに復元して蘇らせました。古民家には人を包み込むやさしさがあり、ご宿泊のみなさまは、はじめて泊まったのになぜか懐かしい気持ちに包まれるのではないかと思います。
この宿は、大切な人と大切な時間を過ごしてほしいという願いを込めています。時間に追われるのではなく時間を忘れて、ゆったりと、ほっこりとお過ごしください。
この宿を通じて、みなさまとのご縁が繋がりますように!