50才を過ぎた頃から、自分は何を大切に生きているのか、考える様になりました。というより当時は忙しすぎて考える余裕すらなく、時間に追われていたと思います。

当時は常に目標を掲げて、成果を追い続けていました。これは、私が求めている生き方なんだろうか?そんな風に考えることってないですか?立ち止まったり、振り返ったりすることって必要なんだと思います。

古民家の宿あずまは、疲れている方の「お休み処」になれたらいいなと思います。ぼーっと休んで、あなたにとって大切な人と大切な時間を過ごしてほしいです。何気ない日常を非日常的な空間で楽しんで欲しいです。

古民家の宿あずまは、一日一組限定の貸切の宿です。心ゆくまで自分たちだけの時間をお楽しみください。私たち夫婦も夫婦で宿を運営してみなさまをお迎えすることでここの暮らしを満喫しようと企んでいます。みなさまに食べていただきたいと一生懸命果樹や野菜やハーブを育てる喜びを噛みしめる所存なんです。(宿の隣の家に住んでいるんです)

人生を楽しみたいですね!

みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます。